こんにちは!スカイロジックの青山です。
製造現場で、こんなお悩みを抱えていませんか?
- 「検査員の採用や教育に時間がかかって、人手が足りない…」
- 「人によって見逃しや、OK・NGの判定基準にばらつきがある…」
- 「製品を手に取って、裏表や側面を何度も確認するのが大変…」
「見る」作業の自動化を進めてきたスカイロジックから、こうした現場の課題をまるごと解決する頼もしい新製品が誕生しました!
その名も、検査員ロボットです。
今回は、この「検査員ロボット」がいったいどんなシステムなのか、専門知識がなくてもわかるように解説します!
そもそも「検査員ロボット」ってなに?
ひと言でいうと、「ロボットの手(アーム)」と「AIの目(画像検査)」が合体したシステムです。
これまでの自動検査といえば、ベルトコンベアの上を流れてくる製品をカメラでパシャリと撮って判定するものが主流でした。しかし、これでは「製品の裏側」や「斜めのキズ」など、隠れた部分を見落としてしまうことがありました。
そこで登場したのが「検査員ロボット」です。
人間が手で製品を持ち上げ、くるくると向きを変えながら目で確認していた「あの動き」を、ロボットがそのまま再現して自動化します。
ロボットがやってくれる「6つのステップ」
検査員ロボットの動きは非常にスマートです。現場で行われる一連の作業を、これ一台で完結できます。
- 【拾う】 トレーに並んだ製品を、ロボットが優しく持ち上げます。
- 【向きを変える】 検査しやすいように、ロボットが製品の向きや姿勢をくるっと変えます。
- 【見る(画像検査)】 隠れた裏面や側面など、複数面・複数箇所をカメラでしっかりチェックします。
- 【判定する】 AIや画像処理によって、OK品かNG品かを一瞬で判断します。
- 【仕分ける】 判定結果に合わせて、OK品とNG品を自動で別々の場所へ振り分けます。
- 【記録する】 必要に応じて、検査した画像やデータをしっかり保存します。
「製品を取り出す」「向きを変えて検査する」「仕分ける」という一連のハンドリング工程が、すべて自動で行われるのが最大の強みです。
ここがすごい!「検査員ロボット」4つの特長
① 人の代わりに「6面検査」ができる
トレーから拾い上げた製品を器用に動かせるため、サイコロのように「6つの面すべて」を検査することが可能です。人が何度も持ち替えていた手間がなくなります。
② 複雑な形や、少しずつの生産(小ロット)にも柔軟に対応
製品の形に合わせて、ロボットの手を「吸い付くタイプ(吸着)」や「はさむタイプ(把持)」に使い分けることができます。形やサイズがバラバラな製品や、小ロットの生産ラインでも安心して導入いただけます。
③ 専門知識はいらない!ブロック感覚でかんたん設定
「ロボットのプログラミングって難しそう…」と思うかもしれませんが、心配ありません。パソコンの画面上で、ブロックを積み上げるように直感的にロボットの動きや検査ポイントを設定できます。
④ 安全柵がなくても導入しやすい省スペース設計
一般的な産業用ロボットは大きな安全柵で囲う必要がありますが、このシステムは安全柵なしで導入しやすい仕様になっています。作業スペースに、そのままちょこんと配置できるコンパクトさです。
まずは「うちの製品もできる?」とご相談ください!
製品の大きさ、重さ、形、そして「どこを検査したいか」によって、最適なロボットの構成は変わります。
「こんな複雑な形のパーツだけど、ロボットで持ち上げられる?」
「小さなキズも見逃さずに判定できる?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にスカイロジックのお問い合わせページからご相談ください。製品のサンプルや画像をもとに、自動化できるかどうかを丁寧にお調べいたします。
検査員不足の解消や、品質の安定に向けて、一歩踏み出してみませんか?
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検査員ロボットは第5回ネプコン ジャパン 秋 エレクトロニクス開発・実装展のA3-8「静岡県産業振興財団」ブースにて出展いたします。
会期:2026年9月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
会場:幕張メッセ ホール1~3
ご来展お待ちしております。