BLOG画像処理ブログ

DIYサイトに検査事例を掲載しています

皆さんこんにちは、鈴木です。秋を感じさせる様な、過ごしやすい気温になってきました。季節の変わり目ですのでお体にお気を付けてお過ごしください。さて、昨年から弊生産技術担当者のためのHOW TOサイト「DIY画像検査」を立ち上げました。DIYサイト今までは、カメラ・レン

AIって何してるんでしょうね、というお話

スカイロジックの松下です。お客様とお話をしているとどうもAI(ディープラーニング)が勝手にOKかNGか判定してくれると思われていると感じる時があります。これは微妙なニュアンスの違いであり、実際の会話の中でわざわざ訂正するほどのものではないのですが、今日はそのモヤモヤを晴らしたくてこの記事を

食品の生産現場でもDeepSkyがお役に立ちます

こんにちは。小船井です。スカイロジックに入社して、無事1年経過することが出来ました。この1年でたくさんの知識や情報を吸収させていただき、少しずつではありますが、お客様の対応もさせていただけるようになりました。今年もあと2か月きったところ、5月のDeepSkyの発売からあっという間に半年近く

DeepSkyWeb学習サービス

皆さんこんにちは。青山です。朝晩と日中の気温差が激しい時期ですのでお体にお気おつけてお過ごしください。今年DeepSkyをリリースして多くのお客様よりご連絡を頂きありがたいしだいです。そこで簡単にDeepSkyの検出性能を確認出来るWebサイトを作成しました。DeepSkyWeb

DeepSkyの機能① – エリア判定

こんにちは、南野です。DeepSkyリリースから少し経ちましたが現在も継続して機能強化中です。今回はその中で現場目線の機能の一つをピックアップしたいと思います。機能:エリアごとのOK/NG判定「画像の中に何が何個検出されたか」だけではなく「どこに検出されたか」で判定する機能です。

DeepSkyの特徴

はじめまして。4月に入社しました、鈴木と申します。画像検査についてはゼロからのスタートですので、日々新しい知識を吸収できるこの環境を楽しみながら業務に取り組んでいます。今回、そんな私がみなさんにご紹介するのは「DeepSkyの特徴」についてです。DeepSkyは、いわゆるAI(Deep Learn

AI、機械学習、ディープラーニング、手続き型(ルールベース)画像処理の違 いについて

スカイロジックの松下です。社内で開発を進めていたディープラーニングを利用したDeepSkyという画像処理ソフトの販売を先月から開始致しました。それに合わせて今回はAIの種類について整理してみたいと思います。DeepSkyの紹介ページも新しく作成されていますので是非ご覧ください。さて

Webカメラと産業用カメラの違い

はじめまして。この度サポートとして配属されました新人の鈴木と申します。未経験の分野ではありますが、1日でも早く新しい環境に慣れ、精一杯頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。というわけで当然のことながら、『EasyInspector』(※)を初めて使うこととなり、先輩に教え

1400万画素カメラ2台での検査

こんにちは。犬塚です。近年、機械設備の小型化、精密化に伴い、搭載されている部品もより小型のものを用いられる事が多く、そのような小型サイズの部品の画像検査をする際には、撮像するカメラも高画素カメラをご利用頂くことが多くなって参りました。ただ、高画素カメラを使用する場合にはカメラを接続

円筒形検査品に使えるワザ

こんにちは。さいとうです。先日、検診に行って来ました。超健康体の私は 今年も、血圧、聴力など問題なくクリアしましたが、思わぬところで「えっ?」という結果が…。長年自慢の視力がガクッと落ちてしまったのです(涙)これまで10年以上プログラマの持ち主に、酷使されながらも耐え続けてくれた目。老眼に

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