AI外観検査ソフト・自動外観検査システム EasyInspector2

目視検査を、費用対効果の高いところから自動化。

ソフトだけの導入から、撮像ユニットの製作・ロボット等を使用した装置化・導入後のサポートまで。EasyInspector2なら、必要な部分から導入。運用・検証しながら全自動化までワンストップでシステムを育てていくことができます。

  • ソフトは買い切り
  • カメラ・照明から相談可能
  • 導入後も技術サポート

動画でわかるEasyInspector2(約3分)

スカイロジック製品をご利用いただいている企業様(一部)

掲載許諾をいただいた導入企業のロゴ
掲載許諾をいただいた導入企業のロゴ

お客様の声・導入効果を見る / 価格・機能を見る

必要な範囲から選べる、3つの導入方法

自社でできるところは自社で行い、手間のかかるところだけスカイロジックへ任せる。現在の設備とご予算に合わせて選べます。

① ソフトだけ導入

EasyInspector2のソフト導入例
お手持ちのPC・カメラ
+
EasyInspector2

既存設備を活用したい、自社で検査装置を構築したい方に。

買い切り型で年間ライセンス費用なし。必要な検査機能を選んで始められます。

ソフト単体の導入について

② 撮像ユニットから

撮像ユニットの構成例
カメラ・レンズ・照明
+
EasyInspector2

見たい欠陥がうまく写らない、照明を含めた機器選びから相談したい方に。

対象物に合わせて撮像条件と判定方法を検討します。

撮像の工夫を見る

③ 装置化まで

撮像ユニット
+
治具・搬送・ロボット

位置決めから検査・排出まで自動化したい方に。

現在の作業方法やタクトを踏まえ、費用対効果の高い構成をご提案します。

システム構成を見る

小さく始め、必要に応じて撮像ユニットや自動検査装置へ発展させることもできます。

費用対効果の高いところから、自動化を始める。

小さく始めて効果を確認し、必要なところへ広げていく。

小さく始めて効果を確認し、必要なところへ広げていく

目視検査の自動化では、すべての工程を一度に自動化する必要はありません。

検査時間、作業人数、必要なタクト、検査頻度、記録作業、設備費などを考え、自動化による効果が大きいところから始めることで、初期投資を抑えながらより早く費用効果を得ることができます。EasyInspector2では、画像処理ソフトだけの導入から、撮像ユニット、装置化・自動化まで必要な導入範囲を選ぶことができます。現在の運用を大きく変えずに画像処理から始め、効果を確認しながら撮像や搬送・ロボットへ発展させることも可能です。

自動化へのスムーズな移行や費用対効果を考慮しつつ、一緒に検討を進めます。

約40秒かかっていた電子基板の目視検査を、撮影・自動判定約2秒へ

未ハンダ検査の対象となる電子基板全体(製品の大部分を塗りつぶしています)
基板全体
※製品の大部分を塗りつぶしています
電子基板のNG箇所を拡大表示した検査画面
NG箇所の拡大表示

対象・検査内容: 300mm × 170mmの電子基板上にある、0.3mm角程度の微小な未ハンダを検査します。
導入前: 作業者が約40秒かけて目視検査していましたが、作業者の負担が大きく、見逃しをなくすことが困難でした。欠陥が見つけにくく、検査員の教育にも時間と費用がかかっていました。
導入後: 3,600万画素カメラで撮影し、約2秒で自動判定。NG箇所のみを拡大表示し、作業者が目視確認する運用にしました。導入後には、リピートでの増設もいただいています。
導入費用: 約80万円(税別)。ソフトウェアのみの提供で、カメラ・装置費用は含みません。
※約2秒は撮影・自動判定までの時間です。NG箇所がある場合の目視確認時間は別途かかります。

熟練者による測定・手書き記録90秒を、カメラによる測定・自動記録3秒へ

測定・記録作業を90秒から3秒に短縮した事例

対象・測定内容: 研ぎ加工後の金属製品の厚さや角度を、合計10カ所測定します。
導入前: ダイヤルゲージで測定し、結果を手書きで記録していました。測定・記録には約90秒かかり、正確に測定するには熟練した作業者の高度な技術が必要でした。
導入後: 3台のカメラと画像処理により、約3秒で測定・自動記録できるようになりました。熟練者でなくても正確に測定でき、高頻度で加工精度を確認する運用につながりました。
導入効果: お客様からは、歩留まりが約70%から約90%へ改善したと伺っています。
導入費用: 約200万円(税別)。3台のカメラ+画像処理システム。

微小な電子部品の顕微鏡検査を自動化。つきっきりの検査から、NG確認とトレイ交換へ

対象・検査内容: 数ミリ程度の微小な電子部品の断線、部品のズレ、汚れなどを検査します。
導入前: トレイ上の電子部品を、作業者が顕微鏡でつきっきりで目視検査していました。
導入後: 直交ロボットと画像処理で検査を自動化。作業者はほかの作業を進めながら、NGと判定された部品の目視再確認とトレイ交換のみ行う運用になりました。
導入効果: 検査に拘束される時間を減らし、生産等の作業に時間を使えるようになりました。
導入費用: 約480万円(税別)。直交ロボット+画像処理システム。

※費用は各事例の提供範囲における導入実績です。機器構成・検査内容・導入条件によって異なります。記載の効果は各事例の運用条件によるものです。

難しい外観検査ほど、撮像から考えます

画像処理の前に、「見たいモノが見える画像」を作ります。

AIや画像処理の性能が高くても、検査したい特徴が鮮明に撮影できなければ、見逃しが発生してしまいます。特に光沢面、透明体、微細な傷、わずかな凹凸などは、照明の当て方や撮影角度によって見え方が大きく変わります。

スカイロジックでは、EasyInspector2の設定だけでなく、対象物の特徴を安定して捉えるための撮像条件から検討します。

同じワークでも、照明の角度で見え方が変わります

凹凸のある金属の比較:左は真上から、右はローアングルリング照明を使用した画像
凹凸のある金属の比較:左は真上から、右はローアングルリング照明を使用した画像

真上からの照明では目立ちにくい金属の凹凸も、ローアングルリング照明を使うと強調されます。検査したい特徴に合わせて照明を選ぶことが、安定した判定の第一歩です。

  1. 見たい特徴によって撮影視野とカメラ解像度を選定
  2. 照明・撮影角度で特徴を鮮明に撮影する
  3. AI・画像処理を設定し、判定結果を検証

照射角度と見え方を詳しく見る / 照明を工夫した樹脂の表面キズ検査例を見る

カメラ
エリアカメラ/ラインカメラ、カラー/モノクロ、USB/GigEなど。エリアカメラは30万~5000万画素まで対応
レンズ
焦点距離、絞り、マクロ、テレセントリックなど
視野
顕微鏡レベルの微小領域から自動車全体まで
照明
反射、透過、偏光、同軸、ドーム、ローアングルなど
波長
紫外、可視光、赤外、遠赤外
その他
撮影角度、偏光、露光時間、ゲインなど
カメラによる解像度とセンサーサイズの違い(拡大表示)
カメラによる解像度とセンサーサイズの違い

透過光+偏光によるキズの強調(拡大表示)
透過光+偏光によるキズの強調
撮像関連の参考画像 2(拡大表示)
同軸落射照明によるキズとダコンの強調(拡大表示)
同軸落射照明によるキズとダコンの強調

普通に撮って見えないものほど、ご相談ください。

「撮影しても傷が見えない」「反射して判定が安定しない」「どのカメラ・照明を選べばよいか分からない」といった段階からご相談いただけます。

なぜEasyInspector2なのか

EasyInspectorシリーズ2,500超の導入実績

他社に相談して諦めていた検査をEasyInspector2で実現した事例が多数。

1. 高速性よりも、認識精度を重視した深いAI

AI物体認識でアルミダイカストの傷・打痕を検出した例
AI物体認識でアルミダイカストの傷・打痕を検出した例
ハンダの有無とはんだ不良(過少・過多)の検査
ハンダの有無とはんだ不良(過少・過多)の検査

EasyInspector2では、1秒に数十回といった高速判定よりも、数回程度の検査周期での認識精度を重視した、深いAIモデルを採用しています。高速処理を最優先する用途には向かない一方、外観検査で重要となる見逃しや過検出を抑え、認識精度を高め、一か所を一判定で正確に判定することを重視しています。

黒色・黒メタリック・濃紺の部品を判別。複数社の比較評価で、認識精度を決め手に採用

数十種類の部品を扱い、取り付けの組み合わせが数百通りに及ぶ製造現場では、作業者による部品の取り付け間違いが課題となっていました。部品には黒色・黒メタリック・濃紺など外観が似たものもあり、高い判別精度が求められていました。

お客様は、自社で撮影した共通の画像を使い、複数社のAIモデルを比較しました。教師画像1,000枚を学習に使用し、それとは別の、学習に使用していないテスト画像1,000枚で認識精度を評価。その結果、今回の比較対象の中で最も高い認識精度を示したEasyInspector2が選ばれました。

2. AIの前に、撮像で特徴を引き出す

欠陥そのものが画像に十分現れていなければ、AIにとっても判定は困難です。カメラ・レンズ・照明・波長・撮影角度などを調整し、検査したい特徴が安定して現れる画像を作ったうえでAIや画像処理を適用します。他社製品では難しかった検査がEasyInspector2で成立した背景には、AIの深さだけでなく、画像処理にかける前の撮像のひと工夫があります。

3. AIだけに頼らず、適した検査方法を組み合わせる

AI物体認識、AIセグメンテーション、AI OCRだけでなく、ルールベースによる色や形状の判定、粒子解析、寸法・角度測定、バーコード読取などを組み合わせることができます。

AIが得意なところはAIで、従来画像処理が適しているところは画像処理で。

4. 標準ソフトを使い、装置製作前に検査の見通しを確認

EasyInspector2は、外観検査に必要な機能をあらかじめ備えた標準ソフトウェアです。実際のワークや画像を使い、撮像条件や検査設定、AIモデルを調整しながら、検出したい欠陥を捉えられるか、見逃し・過検出はどの程度か、判定に何秒かかるかを、装置製作前に評価できます。

標準ソフトウェアを使って精度・性能の評価に着手

まず無料サンプル評価で検査できそうかを確認し、必要に応じて多数のサンプルによる詳細検証へ進みます。実際の製造現場での照明環境やワークのばらつき、搬送を含めた検査時間などは、設定済みシステムの貸出や導入時の検証で確認します。また、必要な検査機能を後から追加できるため、製品変更、設備転用、検査内容の追加・拡張にも対応できます。

無料サンプル評価を相談する

カタログ上の機能だけで「実際のワークを検査できるか」を判断することは困難です。まずサンプルや画像を確認し、撮像方法・判定方法・必要な機器構成を検討します。

まず「できそうか」を確認してから、次のステップへ進めます。
無料サンプル評価のお申し込みは、スカイロジックの受付フォーム(別ドメイン:deepskyweb.com)で受け付けています。
無料サンプル評価のフォームへ進む

無料評価から導入までの流れ

お問い合わせ

1. お問い合わせ

フォームで「EasyInspector2」と「無料サンプル評価」を選択してください。

送付方法をご案内

2. 送付方法をご案内

担当者から連絡し、サンプルまたは画像の送付方法をご案内します。

サンプル・画像をテスト

3. サンプル・画像をテスト

サンプルをお預かりできる場合は、カメラ・レンズ・照明の構成から検討します。

評価結果と概算をご案内

4. 評価結果と概算をご案内

検査結果と機器構成、導入費用の目安をご確認いただけます。

必要に応じて現場で検証

5. 必要に応じて現場で検証

設定済みシステムを貸し出し、実際の環境で確認いただくこともできます。

導入と立ち上げサポート

6. 導入と立ち上げサポート

操作説明から運用中の調整まで、技術スタッフが支援します。

ご用意いただきたいもの

良品と不良品の違いが分かるサンプル、または画像をご用意ください。検査したい箇所・欠陥、対象物の大きさ、必要な検査時間や現在のお困りごともお知らせください。

画像は、お問い合わせ後にご案内する方法でお送りください。撮影方法が決まっていない場合や、画像で特徴が見えない場合もご相談いただけます。

スカイロジックの受付フォーム(別ドメイン:deepskyweb.com)へ移動します。
フォームの製品欄は「EasyInspector2」、お問い合わせ内容は「無料サンプル評価」を選択してください。

より詳しい検証や、実際の工場での確認も

多数のサンプルによる精度評価、撮像・AI学習条件の詳細な検討などは、内容をご相談のうえ実施します。詳細検証や貸出・支援の内容によっては有償となります。現場での明るさ、ワークのばらつき、振動、設置距離、タクトなども含めて確認します。

導入してからも、現場で使い続けられるようにサポートします

操作の習得、判定の調整、品種の追加、運用中のトラブルまで。お客様の状況に合わせて、Web・訪問・メール・リモート接続・LINEを使い分け、技術スタッフが支援します。

Web・訪問・メール・リモート接続・LINEによる技術サポート

導入・立ち上げ:実際に操作しながら使い方を習得

納品後は、Webまたは訪問による操作説明・操作トレーニングに対応します。検査の実行方法だけでなく、設定方法や運用時の確認事項もご説明し、現場で使い始めるまでをサポートします。

判定の調整:設定データを送って、調整済みの設定を受け取る

EasyInspector2には、検査設定を丸ごとデータ出力する機能があります。判定が安定しない場合や設定方法に迷った場合は、出力した設定データをお送りください。技術スタッフが内容を確認・調整し、設定データを返信します。

設定データを出力・メールで送付し、スカイロジックで確認・調整後、調整済みの設定データを返信する流れ

多くの場合、メールでのやり取りで対応が完結します。設定内容を言葉だけで説明する必要がなく、実際の設定を共有しながら相談できます。

品種の追加:自社で増やせる。必要なときには相談できる

EasyInspector2は、お客様自身で検査する品種を追加できる仕組みを備えています。品種が増えるたびに、スカイロジックへ設定作業を依頼する必要はありません。品種追加の支援が必要な場合は、無償サポート期間内は無料で対応します。期間終了後も、まずはご相談ください。対応内容により有償となる場合は、個別にご案内します。

トラブル時:現場の状況を共有して、その場で相談

リモート接続が可能な場合は、当日の対応も可能です。実際の画面や設定を確認しながら、原因の確認や設定作業を支援します。リモート接続が難しい環境でも、スマートフォンからLINEで画面の写真やスクリーンショットを送っていただき、リアルタイムでやり取りできます。メールでのご相談にも対応しています。

購入形態に応じたサポートをご用意しています

購入形態無償サポート期間期間終了後
ソフト単体最後のEasyInspector購入日から60日間。設定・使用方法などのご相談に対応します。ご相談の多くは無償で対応しています。有償となる場合は、内容に応じて個別にご案内します。
装置一式1年間の保証・無償サポート個別の対応条件に沿ってご案内します。

無償サポート期間が過ぎても、まずはご相談ください

無償サポート期間終了後も、ご相談の多くは無償で対応しています。設定や使い方、運用中のお困りごとなど、まずはお気軽にご相談ください。対応内容により有償となる場合は、個別にご案内します。

EasyInspector2でできる検査

AIとルールベース画像処理の両方に対応しています。対象物や検査したい特徴に合わせて、適した機能を選択・組み合わせることができます。

AIによる検査

AI物体認識

アルミダイカストの傷・打痕の検出
アルミダイカストの傷・打痕の検出

傷・打痕・異物などの欠陥を検出し、部品の有無・数量・種類を判定します。対象物の特徴を学習し、どこに何があるかを認識します。

AIセグメンテーション

接着剤の塗布切れの確認
接着剤の塗布切れの確認

検査したい領域を画素単位で抽出します。接着剤の塗布切れ確認、塗布面積の確認、液体水位の監視などに利用できます。

AI OCR

金属刻印のOCR
金属刻印のOCR

金属刻印や印刷文字などをAIで認識します。文字の形状や背景のばらつきなど、対象に合わせて学習・設定し、読み取りを検証します。

AIメーター読取

AIによるメーター読取
AIによるメーター読取

メーター画像から指示値を読み取ります。試験機や設備のメーターの確認・記録を自動化し、継続的な監視に利用できます。

AIメーター読取について詳しく見る

ルールベースによる検査

傷・打痕・欠け・バリ・異物の検査

凹凸表面の傷の検査例

金属、樹脂、ゴム、電子部品などの、傷/打痕/欠け/クラック/バリ/黒点/異物/汚れ/変形などを検査します。色・明るさ・形状などの特徴をもとに、検査条件を設定して判定します。

部品の有無・向き・組付け・数量の検査

電子部品の向きの検査例

部品忘れ、逆向き、誤組付け、半勘合、配線間違い、箱詰め数量などを確認できます。1つの製品に対して、有無+向き+傷のような複数項目を組み合わせて検査することもできます。

寸法・位置・角度の測定

寸法・角度の測定例

画像から、幅、高さ、位置、角度、隙間、ピッチなどを測定できます。測定値を自動保存できるため、測定そのものだけでなく記録作業の自動化にも利用できます。

文字・刻印・バーコードの読取

ICレーザー刻印の読取例

印刷文字、レーザー刻印、金属刻印、特殊フォント、バーコード、QRコードなどの2次元コードを読み取ります。通常OCR・機械学習OCRを用途に応じて使用できます。AI OCRは上記「AIによる検査」で紹介しています。

色・印刷・表面状態の検査

印刷間違い・かすれの検査例

色違い、変色、印刷間違い、印字かすれ、サビ、メッキ色、指定色の有無などを検査します。

メーター・表示器・ランプの読取

アナログメーターの読取例

アナログメーター、デジタル表示器、7セグ表示、LEDランプ、バーメーターなどの読取にも対応します。

AIか、従来画像処理か。検査に合う方法を選びます。

EasyInspector2は、すべての検査をAIで行うソフトではありません。

位置や寸法のようにルールベース画像処理が適している検査は従来画像処理で、傷や異物などパターン化が難しい検査はAIで行うなど、検査対象に応じて適した方法を選択・組み合わせることができます。

100以上の検査事例

EasyInspector2では、傷・異物・組付け・数量・分類など、さまざまな対象物の検査を行ってきました。類似した検査があるか、100以上の検査事例から確認できます。

100以上の検査事例を見る

材質・用途から検査事例を探す

DIY画像検査では、撮像方法や機器構成、判定の設定まで紹介しています。導入企業の体験談とは別に、検査を実現する方法を調べられます。

金属

金属の検査事例

傷・形状・精密パターンなどの検査例。

金属の事例を見る

プラスチック成型品

プラスチック成型品の検査事例

表面キズなど、樹脂製品の検査例。

樹脂の事例を見る

電気・電子部品

電気・電子部品の検査事例

基板や部品の検査・確認例。

電気・電子の事例を見る

すべての検査事例を見る

事例にはEasyInspectorの旧製品やDeepSkyなどを使用したものも含まれます。使用製品・機器・検査条件は各記事をご確認ください。

お客様の声:現場の課題と導入後の効果

EasyInspectorシリーズなど、スカイロジック製品の導入事例をご紹介します。旧製品の事例を含みます。

株式会社ZOOM様:300個以上のLEDを数秒で検査

株式会社ZOOM様のLED検査事例:お客様の声へ

対象物: 電子基板上のLED
困っていたこと: 目視検査の漏れと検査時間の増大
撮像・判定方法: 300万画素カメラ1台で基板全体を撮影。指定色の有無とビームプロファイラで検査
導入後の効果: 300個以上のLEDを数秒で確認し、検査漏れと検査時間を削減
EasyInspector310の事例。お客様の声で詳細を見る

コーセル株式会社様:基板の全数目視チェックを画像検査へ

コーセル株式会社様の基板検査事例:お客様の声へ

対象物: 約200×300mmの基板上の部品
困っていたこと: 極性部品の逆挿入や未挿入を全数目視で確認していた
撮像・判定方法: 120万画素カメラで対象部品を撮影し、マスター画像と比較
導入後の効果: 画像検査の導入により、対象工程の目視チェックを廃止
EasyInspectorシリーズの事例。お客様の声で詳細を見る

株式会社F様:塗布不良の確認から再塗布・記録まで

株式会社F様の粘着剤塗布検査事例:お客様の声へ

対象物: ガラス基板への粘着剤塗布
困っていたこと: 不良部分へ自動で再塗布する装置と連携したい
撮像・判定方法: 1300万画素カメラで塗布直後の円形・サイズを検査
導入後の効果: 不良部分への再塗布を自動化し、記録も同時に取得
お客様の声に掲載の事例。お客様の声で詳細を見る

記載の効果は各事例の検査条件・運用によるものです。

製造現場で積み重ねてきた導入実績

EasyInspectorシリーズ 累計2,500超

  • 自動車・自動車部品
  • 電子・電気
  • 金属・機械部品
  • 樹脂・ゴム
  • 家電・その他製造業

複数回リピートでご購入いただいている会社様を中心に掲載しております。※旧製品「EasyInspector」による納入実績を含みます。

家電メーカーP社様 電化製品の電子基板の組み立て検査
トラック・バス等大型自動車メーカー I社様大型バンパー組み付け検査、帳票文字認識
自動車用樹脂部品メーカーA社様樹脂部品のショート検査、ゴム部品の寸法検査
自動車用エレクトロニクスメーカーD社様自動車用制御機器の電子基板上の部品の有り無し、極性検査
自動二輪車メーカーY社様オートバイ用カウルの組み立て検査
釣具、自転車用部品メーカーS社様出荷時の製品識別、ラベルの正誤検査
電子基板・センサーメーカーN社様番号シールの文字認識
大型自動車・建設機械用プレス品メーカーP社様プレス品の形状検査、品番ラベル良否検査
楽器メーカーY社様ピアノ鍵盤の形状検査
複合機メーカーF社様製品シールの正誤検査
自動車用ゴム製品メーカーT社様自動車ドア用防水ゴムの欠陥検査
家電メーカーM社様機器の組み付け検査とシールの正誤検査
自動車用エレクトロニクスメーカーA社様カーナビゲーションシステム等電子基板検査、アセンブリ検査
ベアリングメーカーS社様鉄鋼製品の刻印検査
プリンターメーカーR社様出荷製品の梱包状態、識別他
家電メーカーP社様放送機器のアセンブリ検査
電子機器製造メーカーM社様遊戯機LED点灯検査
PC用部品、制御機器メーカーY社様電子基板の部品検査
プリンタ・複合機メーカーO社様電子基板の手挿入部品の向き、有り無し検査
電子楽器メーカーY社様電子楽器のアセンブリ検査
電気部品メーカーC社様AC-DCコンバーター電子基板の検査(チップ部品有り無し他)
EI2 用途別事例集(PDF)

EasyInspector2の機能と使いやすさ

複数の検査を1つのシステムで

EasyInspector2では、1つの検査設定に最大999個の検査枠を設定できます。

傷、有無、向き、寸法、文字、バーコードなど、異なる種類の検査を1つのシステム内で組み合わせて実行できます。※同一の照明条件下に限ります。

複数の検査内容を一括検査
複数の検査内容を一括検査

プログラミングなしで検査条件を設定

一般的なWindowsアプリを操作する感覚で、検査範囲や判定条件を設定できます。

プログラミングの知識を必要とせず、画像を見ながら検査範囲や判定の厳しさなどを調整できます。「厳しい」「甘い」といった直感的な設定が可能です。

AIにアノテーションを行わせ、間違いだけ修正。学習用データの作成を大幅に省力化

EasyInspector2のオートアノテーション機能は、作成済みのAIモデルを使って、画像内の検査対象に自動でラベルを付けます。数枚の教師画像を使ったモデルができれば、追加画像へのアノテーションをAIに任せ、ユーザーは結果を確認して、間違いや抜けを修正するだけ。すべてを手作業で指定する手間を減らし、学習用データの準備を大幅に簡略化できます。

① このボタンを押す
「自動Box生成」ボタン
オートアノテーションを実行する自動Box生成ボタン
② アノテーション前
まだラベルが付いていない画像
オートアノテーション実行前のラベルが付いていない画像
③ アノテーション後
AIモデルが自動でラベルを付けた画像
オートアノテーションで検査対象にラベルが付いた画像

画像をクリックすると拡大して確認できます。自動で付けられたラベルを確認し、間違いや抜けを修正します。

検査結果と画像を自動で記録

OK/NGだけでなく、寸法、角度、読取値などの検査結果や画像を保存できます。検査と同時に記録を行うことで、品質管理やトレーサビリティにも利用できます。

既存設備や自社製装置への組み込みも容易です

I/Oで簡単な設備連携

押しボタンで検査開始、OK/NGでランプ・ブザーを動作させるような簡単な構成に対応します。インテリジェントI/OユニットとパソコンはUSBケーブルで接続します。入出力機器を配線して連携できます。※機器の仕様は必ずご確認ください。

PLC・搬送設備・ロボットと連携

PLCから検査タイミングを受け、判定結果を返します。必要に応じて、搬送設備やロボットによるNG排出などへ連携できます。

上位システムとの通信

Socket(TCP/IP)やRS232Cを利用して、上位システムとの連携も可能です。OK/NGだけでなく、検出した物体の種類・個数・画像内の座標などを返すこともできます。

RS232C・Socket(TCP/IP)による上位システムとの連携
RS232C・Socket(TCP/IP)による上位システムとの連携

インテリジェントI/Oユニット / コマンドリスト・サンプルプログラムのダウンロード

検査内容に合わせたシステム構成

検査内容や現在の運用に応じて、必要な構成を選べます。以下は用途別の構成例です。

手置き+ボタン

判断だけ自動化したい場合。作業者がワークを置き、ボタンで検査します。インテリジェントI/Oを使い、検査開始や結果のランプ表示ができます。

手置き+手押しボタンの構成例
手置き+手押しボタンの構成例

センサー+連続検査

作業者の操作なしで連続検査したい場合。ワーク通過を検知し、自動撮影・判定します。NG出力をランプやブザーにつなぐ運用も可能です。

センサーによる連続検査の構成例
センサーによる連続検査の構成例

PLC・搬送設備

生産ラインへ組み込みたい場合。設備側から撮影タイミングを受け、判定結果を返します。結果に応じて搬送やNG排出を制御できます。

PLC・搬送設備・ロボットとの連携構成例
PLC・搬送設備・ロボットとの連携構成例

ステージ・ロボット

検査員ロボット

ロボットアームと画像検査を組み合わせ、製品の取り出し、姿勢変更、複数面の外観検査、OK・NG判定、仕分けまでを自動化します。人が製品を手に取り、向きを変えながら行っていた検査工程に対応します。

検査員ロボットを詳しく見る

XYZステージピンポイント検査機

大型ワークや多数箇所を検査したい場合。複数箇所を順番に撮影します。XYZステージで対象物をピンポイントで撮像し、EasyInspector2で検査できます。多数の検査ポイントの設定やオートフォーカスにも対応しています。

XYZステージピンポイント検査機

ソフトウェアだけでも導入できます

EasyInspector2は、市販のWindows PCと対応カメラを利用できる画像検査ソフトウェアです。すでにPC、カメラ、設備をお持ちの場合は、EasyInspector2のソフトウェアだけを導入することもできます。

一方、撮像条件の検討が必要な場合にはカメラ・レンズ・照明を含めた外観検査ユニットとして、さらに必要な場合には搬送・ステージ・ロボットなどを含めた自動検査装置としてご提供できます。

価格

買い切り。継続利用のための年間ライセンス費用はかかりません。

EasyInspector2のソフトウェアライセンスは買い切り型です。導入後、EasyInspector2を継続して使用するための月額・年間ライセンス費用はかかりません。

長期間使用する画像検査システムでは、導入価格だけでなく、継続的に発生する費用も総コストに影響します。EasyInspector2なら、継続利用のためのライセンス費用を気にせず長期間使用できます。

  • 買い切り
  • 年間ライセンス費用なし
  • 必要な機能だけ購入
  • 後から追加可能

サポートについて

検査設定の代行や現地での出張作業などが必要な場合は、内容に応じてスポットで有償対応します。

AI検査を始める場合のソフトウェア構成例

傷・打痕の検出や、部品の有無・種類の判定などにAI物体認識を使う場合、初回購入時には次の構成が必要です。

機能価格(税別)
AI物体認識240,000円
AI学習360,000円
ソフトウェア合計600,000円

ソフトウェアは買い切りです。継続利用のための月額・年間ライセンス費用はかかりません。

※上記はAI物体認識とAI学習のソフトウェア費用です。PC・カメラ・レンズ・照明などの機器費用は含みません。設定代行・撮像検討・現地での立ち上げ支援などが必要な場合の費用は、対応内容に応じて別途お見積もりします。通常サポートの範囲は、サポート案内をご確認ください。

作成したAIモデルは、1台あたり24万円(税別・買い切り)で横展開できます。

AI学習ライセンスで作成したモデルを別の検査用PCで使用する場合は、「AI物体認識」のランタイムライセンスのみで展開できます。展開先ごとにAI学習ライセンスを購入する必要はありません。

※PC・カメラ・照明などの機器費用は別途必要です。

必要な機能から始めて、後から追加できます

最初からすべての機能を購入する必要はありません。必要な検査機能から導入し、検査内容の追加や設備転用に合わせて後から機能を追加できます。以下はソフトウェア(ダウンロード版)およびオプションの価格です。すべて税抜き価格です。

手続き型検査機能(画像処理パッケージ)

画像処理パッケージパッケージ価格検査モード個別価格※1
CL(Color)
パッケージ
198,000円マスター画像との比較60,000円
指定色の有無60,000円
色比較抽出+粒子カウント150,000円
傷・ブツ検出60,000円
MS(MeaSure)
パッケージ
148,000円位置・幅測定60,000円
角度測定60,000円
明線暗線カウント 間隔変化60,000円
RD(ReaDing)
パッケージ
148,000円バー/2Dコード60,000円
OCR(文字認識)60,000円
機械学習OCR60,000円
CP(制御盤・ControlPanel)
パッケージ
148,000円メーター表示読取60,000円
デジタル7セグ表示読取60,000円
ランプON/OFF読取60,000円

※すべて税抜き価格です。
※1 パッケージソフト購入後、検査モードのみ追加で購入する場合の個別価格となります。

画像処理パッケージはパッケージ(CL、MS、RD、CP)単位での販売となります。パッケージを基本として、他のパッケージの検査モードを個別に追加することができます。

例:CLパッケージ(198,000円)+機械学習OCR(60,000円)。購入後、さらに製品の幅を測定する必要が出てきた場合、寸法測定機能「位置・幅測定」(60,000円)を追加できます。

AI(ディープラーニング)検査機能

AI検査機能価格備考
AI物体認識240,000円  
AI OCR120,000円※ A I 物体認識もセットで必要となります
AI セグメンテーション  360,000円
AIメーター読取240,000円
AI物体認識・OCR・セグメンテーションの初回購入時に必須となるオプション
AI学習360,000円AI物体認識・OCR・セグメンテーションの学習を行うことができます

※すべて税抜き価格です。

AI検査機能の構成例

  • AI物体認識・OCR・セグメンテーションを使用:AI学習+AI物体認識+AI OCR+AIセグメンテーション
  • AI物体認識を使用:AI学習+AI物体認識
  • AI OCRを使用:AI学習+AI物体認識+AI OCR
  • AIメーター読取を使用:AIメーター読取
  • AI物体認識だけ利用(2台目以降):AI物体認識

初回購入時にAI学習を購入しているため、2台目以降はAI機能のみの購入も可能です。

オプション機能

オプション名価格仕様
高画質5.1M 以上          98,000円    510万画素以上の画像処理
※基本システムでは500万画素まで対応しています
マルチカメラ2台39,000円1台のPCに2つのEasyInspectorを起動する場合に必要です。
マルチカメラ3台59,000円1台のPCに3つのEasyInspectorを起動する場合に必要です。
マルチカメラ4台以上98,000円1台のPCに4つ以上のEasyInspectorを起動する場合に必要です。
複数マスク29,000円検査枠ごとにマスクを切り替える場合に必要です。
円環の検査枠29,000円円、楕円、ドーナツ型の検査枠を使う場合に必要です。
拡張コマンド149,000円標準コマンドに加え T1, M1, P, LK, UL
(標準コマンドは S, T0, M0, E, TR )
拡張コマンド298,000円拡張コマンド1に加え T2, T10, VC, M?, LJ, DS, OP, WM, FS, WR, CS, RS(拡張コマンド2をご購入の場合拡張コマンド1は不要です。)
マルチコントローラ59,000円複数のEasyInspector2を起動し、マスター画像を切り替えたり、検査結果を総合的に判定したりするソフトウェアです。I/O, RS-232C, Socket通信などの制御に対応しています。
インテリジェントI/Oユニット69,000円PLCからのI/O出力、手押しスイッチ、パトライト等と連動します。I/Oの切替で32通りのマスター画像を切替できます。

※すべて税抜き価格です。

オプション機能を追加する場合

基本、ライセンスキーを送っていただき、弊社でオプション機能を書き込み、返送いたします。

開発・評価用フルオプションライセンス

開発や運用への適合を評価するためのフルオプションライセンスをご用意しております。再販や販売本数に制限がありますが、通常のフルオプションより低価格に設定されています。さまざまな用途でソフトウェアをお試しになりたい場合はお問い合わせください。

動作環境・対応カメラ

対応OS
Windows 10、11
CPU
Core i7以上推奨
RAM
16GB以上推奨
AI機能
NVIDIA社製GPUが必要です。詳細はお問い合わせください。
最大対応画素数
5000万画素(510万画素以上はオプションが必要です)
対応ビット
64ビットのみ
対応カメラ
Daheng、Basler社製のカメラ、またはDirectShow対応カメラ

エリアカメラ/ラインカメラ、カラー/モノクロ、USB/GigEなどに対応。エリアカメラは30万~5000万画素まで対応します。

※上記推奨スペックは動作を保証するものではございません。ご購入の際には無料評価版ソフトで事前にご確認ください。推奨外のOS(XP、Vista、7、8)はサポートの対象外となります。

導入前に3つの方法で試せます

自分で試したい

60日間無料評価版

お手持ちのPC・画像・対応カメラで機能を確認できます。

60日間評価版を試す

検査できるか判断してほしい

無料サンプル評価

サンプルや画像から、検査できそうかを確認します。

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自社工場で確認したい

設定済みシステム貸出

実際のワーク・実際の環境で確認したい場合にご相談ください。

システム貸出を相談

評価版について

評価版は60日間、ライセンスキーなしでお使いいただけます。ライセンスキーをご購入いただき、パソコンに差し込むことにより正式版となります。正式版は無期限で、検査中も制限なくお使いいただけます。

評価版では、ソフト起動時および検査中のランダムなタイミングで、評価版確認ダイアログが表示されます。

ダウンロードが難しいお客様にはUSBメモリ版もございます。プラス2,000円でソフトウェアの入ったUSBメモリとライセンスキーをお送りいたします。ご購入の際に「USBメモリ版希望」とお書き添えください。

まずは、検査できるかご相談ください

  • 「この傷は検出できる?」
  • 「見たい欠陥がうまく撮影できない」
  • 「カメラや照明をどう選べばよいか分からない」
  • 「既存設備に組み込みたい」
  • 「自動検査装置までお願いしたい」

どの段階からでもご相談いただけます。

まずは無料で検査可否を確認します

実際のワークや画像を確認し、EasyInspector2で検査できそうかを簡易テストします。検査方法がまだ決まっていなくても構いません。

リーフレット

各国語の表裏1枚のリーフレットです。

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