電力・プラント用

EMクラウド(メーター読取)【電力・プラント】

導入費用0円。カメラを置いてすぐに始められるEMクラウドシステム。

「もう、見に行かなくていいんです。」

山林や遠隔地の設備を自動監視

山林の変電所やダムなどの設備を携帯回線とネットワークカメラで監視。メーター読み取りやランプの確認を定期的に行い、異常が発生した場合は直ちに通知します。

確認のための移動を無くすことでコストを削減し、頻回の自動確認により異常発生時の対応を迅速に行うことができます。

EMクラウドの仕組み

EMクラウドの画像処理はクラウド上で行われるためPCなどの画像処理システムが不要です。カメラ1台からの導入が可能です。

カメラを置いてインターネットにつなぐだけで利用を開始できます。VPN/ポートフォーワードなどのネットワーク設定が不要なため、導入時の設定等の煩わしさもありません。

EMクラウドのしくみ

画面

シンプルな画面で下記の設定・操作が可能です。

  • 画像取得の頻度の設定(1分~999時間)
  • 画像取得の時間帯の設定(24時間設定)
  • 画像・データの保存設定(即時破棄~999点)
  • アラート設定(メール送信先など)
  • 現在値やアラート、最新画像の閲覧
  • 測定データのダウンロード(CSVファイル)
  • 管理者と確認者のセキュリティ設定

カメラ

3つのタイプからご選択頂けます。

レンタルカメラ

スカイロジックから送られるカメラをメーターの前に置くだけで利用を開始できます。

既設のカメラ

既設のカメラがある場合、LAN内の既設PCにアプリをインストールし、カメラ設定を行います。

電源の環境がない場合

森林や河川など電源の確保ができない場所では太陽光利用のカメラ使用します(携帯回線を使用)。

セキュリティ

SSL/TLS通信を介した暗号化通信を行うため安全です。さらに画像の即時削除の設定を行うことにより、サーバーに画像データを残さない設定とすることも可能です※。

※画像データを残さない設定の場合、過去のデータは数値データのみ確認できます。

ご利用までの流れ(例)

レンタルのカメラを使用する例です。

ステップ①

お問い合わせ:ご用途や設置場所を伺い、最適なカメラを選定します。

ステップ②

カメラの送付:設定済みのカメラをお送りします。カメラを設置頂いた後、弊社で画像処理設定を行います。

ステップ③

ご利用の開始:設定完了後、URLをご案内いたします。URLにアクセス頂きますと測定値や画像をご覧頂けます。

価格・仕様詳細はお気軽にお問い合わせください。

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