置いて1秒、確認完了。
組付け確認をAIで自動化
組付け検査のために作ったAI検査機です。ネジ・クリップ・コネクタなどの「付け忘れ・種類違い」をAIで自動チェック。組立後の製品をカメラの下に置いて検査を実行することで、必要な部品の有無・種類・個数を確認し、OK/NGを判定します。組立工程の最後で行う「部品の有無・種類・個数・向き」の確認に用途を絞り、組立検査の基本となるハードウェアとソフトウェアをセットにしました。
基本価格
298,000円(税別)~/買い切り・月額費用なし
セット内容:PC・カメラ・レンズ・AI検査ソフト
別途必要に応じて選定:モニター、照明、カメラ架台、フットスイッチキット、専用治具
組立工程最後の目視確認を自動化
組立工程の最後に、部品有無検査や誤組付け検査を人が目視で行っていませんか。
組付け完了AI検査機は、これらの確認作業をカメラとAIで自動化します。
- ネジがすべて付いているか
- クリップの付け忘れがないか
- 正しいコネクタが付いているか
- 部品の種類を間違えていないか
- 必要な部品数がそろっているか
有無・種類・個数・向きをAIで確認
部品の有無
必要な部品が取り付けられているか確認します。
部品の種類
指定した箇所に、正しい種類の部品が取り付けられているか確認します。
個数
ネジやクリップなど、必要な数量がそろっているか確認します。
向き
画像上で違いを識別できる部品であれば、向きや表裏も判定できます。
操作は「置いて、ボタンを押す」だけ
製品を置く → ボタンを押す → 結果を見る
製品をカメラの下に置く
検査位置に製品をセットします。
ボタンを押す
フットスイッチなら手を使わずに検査を開始できます。
AIが自動判定
必要な部品をAIが認識し、OK/NGを判定します。
結果と詳細を表示
どの部品が不足しているか、どこがNGだったかを画像上で確認できます。
スピーディーに判定
約0.5秒~
標準的な検査では、撮影から判定まで約0.5秒が目安です。
※検査内容、カメラ解像度、検査箇所数などによって処理時間は変わります。
さまざまな組立検査に利用できます
自動車・機械部品
ネジ、クリップ、コネクタ、キャップ、ブラケットなど。
電気・電子製品
コネクタ、スイッチ、ハーネス、端子、カバーなど。
樹脂組立品
キャップ、金具、パッキン、クリップなど。
その他の組立製品
複数の部品が正しく取り付けられていることを目視確認している工程。
明るさの変化や多少の位置ずれにも対応

一定範囲の明るさ変動にも対応
従来のピクセルベース検査では、時間帯による明るさの変化で判定が不安定になることがありました。明るさの異なる画像を学習データに含めることで、一定範囲の照明変動にも対応できます。
※安定した検査には適切な照明・撮像条件が重要です。

精密な位置決め治具が不要
AIが部品そのものを認識するため、一定範囲の位置ずれに対応できます。簡単な治具に置くだけの運用にも適しています。
※対応できる明るさの変化や位置ずれ量は、対象物や撮像条件によって異なります。
必要なものをコンパクトにまとめました

基本構成
- 小型AI PC
- カメラ
- レンズ
- AI検査ソフト
- OK/NG表示
用途に合わせて選べる2つのモデル
STANDARD
基本モデル
298,000円(税別)~
- 小型AI PC
- カメラ
- レンズ
- AI検査ソフト
MULTIFUNCTION
文字・位置確認モデル
398,000円(税別)~
- 基本機能+OCR+取付位置判定
- OCR機能 数字・アルファベット・型式・品番などの文字読取に対応します。
- 位置判定機能 種類や個数だけでなく、取り付け位置が正しいかどうかも判定できます。
まず必要な検査から。後から育てられる検査機です
組付け完了検査という用途はそのままに、製品変更に合わせてお客様自身で設定を育てられます。
- 確認する部品を追加
- 新品種を追加
- 検査箇所を追加
- 判定条件を変更
用途は専用。設定は柔軟。組付け完了検査という用途に必要な機能に絞った専用機です。確認する部品や品種、検査箇所、判定条件はお客様自身で追加・変更できます。
自社設定でも、設定済み納入でも

お客様自身で設定
- 検査箇所の追加
- 品種追加
- 判定条件の変更

設定を任せて導入
- 撮像条件の確認
- AIモデル作成
- 検査箇所設定
- 判定条件調整
基本モデルはお客様自身で設定して使用できます。「設定まで任せたい」という場合には、対象ワークをお預かりし、設定・調整を行った状態で納入するサービスもご用意しています。
主な機能・仕様
- 画像保存機能
- 結果ログ保存機能
- 最大検査項目数:256(条件により変わります)
- 登録品種数:制限なし(記憶容量により制限)
- 外部出力:オプションのI/Oユニットを接続可能
まずは対象製品の写真をお送りください
「この組付け状態をAIで確認できる?」という段階からご相談いただけます。対象製品の写真、確認したい部品、OK状態、よくある組付けミスをお送りいただければ、適用可能性をご案内します。