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検査品の概要

お預かりしていた画像で今回は「DeepSky」と「EasyInspector」の 2 つのソフトで検証 しました。
検証した結果、どちらのソフトでも不良部分の検出は可能でした。

昨今の社会情勢からWEB会議で打ち合わせにも対応しております。 指定がなければ「Microsoft Teams」で招待を送ることが多いですが、zoomやSkypeなど一般的なアプリであればどれにでも対応しています。弊社のシステムやソフトの概要をご理解いただいた後、サンプル送付いただくケースが多いです。綿密な打ち合わせ後の検証では運用方法など詳細にご提案ができスムーズです。

検査設定と検査結果

左はDeepSkyの検出枠です、16 分割した画像で検査したところ、検出結果はほぼ 100%でした。 また、学習させていない未知の画像を検査してもほぼ 100%の精度で検出可能でした。

右はEasyInspectorの検出枠です。不良部分を検出して不合格の判定です。

使用したソフト

  • DeepSky AI(Deep Learning)を使用したソフト 教師画像を学習させることで、閾値などは全てソフト自身が設定し判定する
  • EasyInspector 閾値等の詳細な設定をすることが可能 今回はマスター画像との比較検査を使用

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