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HOME >  サポート/サービス >  EasyInspectorサポート >  検査例設定手順

検査例設定手順


EasyInspectorでの各種検査例についての設定手順書をダウンロードすることができます。
※【旧EasyInspector】に対する設定手順書です。

実習用画像の提供について

下記検査例で実際に使用した画像でマニュアルに沿ったソフトのお試しを体験ご希望の方は、お問い合わせフォームにてご下命いただければ、各検査例のMaster,OK,NGのJPEG画像を添付ファイルにて提供させていただきます。

お問い合わせページはこちら(別ウィンドウで開きます)

例1. LEDの点灯検査

点灯状態のLEDの色を検出して判定する手順を詳細に説明しています。

例2. 基板の出っ張り測定

寸法検査機能を使用して基板端の切断部分の出っ張りの測定、判定する手順を詳細に説明しています。

例3. キーの挿入間違い

マスター画像との比較の機能を利用して、組み立て工程における押しボタンの挿入間違いを検査する手順を詳細に説明しています。

例4. 円盤部品の欠け検査

円盤状部品の欠けの検査手順を、非検知エリアのマスク画像の追加手順を含めて説明しています。

LEDの点灯・非点灯の検査

指定した箇所にLEDが点灯しているかどうかを検査する設定です。この設定は制御盤の監視、部品や印刷のあり・なしの判定にも応用可能です。

ペイントソフトでマスク画像を作成する方法

EasyInspectorでは非検知ピクセル(検査対象外とする部分)をペンや消しゴムツールを使用して指定することができますが、複雑な形を指定したり、真円を描画したりしたい場合などは市販のペイントソフトを使用して描画したほうが容易な場合があります。
本文書は、複雑な図形や真円を描画する例を用いてEasyInspector用のマスク画像を作成する方法について説明しています。