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HOME >  製品紹介 >  QR工程管理システム >  QRスマホ工程管理 qr-monodoco

QRスマホ工程管理 qr-monodoco


  • 超シンプル
  • スマホで利用
  • 無料で小さく始める

もう探し回らない。
QRものドコ(qr-monodoco)は「モノ」と「場所」をQRコードで結び付け、ワークグループで情報をリアルタイムに共有するクラウドシステムです。

QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

説明動画・操作説明

qr-monodoco の特徴と仕様

特徴

  • PCやスマホのブラウザで利用できるためアプリのインストールは不要です。
  • 安心のセキュリティ(公共サービスや金融機関で実績のある米国SalesForce®社が運用するサーバー)
  • 搬入や工程の記録としてCSVファイルにデータを保存することができます。
  • 無料で今すぐお試しできるシンプルなシステムです。

仕様

OSとブラウザ:Safari iOS 11以降、Chromeバージョン94以降、Microsoft Edgeバージョン12以降
ご用意頂くもの:PCまたはスマホ
オプション機能:メーリングリスト送信、地図や建物図面画像との紐付け

iOS / Safari

Android / Chrome

qr-monodoco 利用シーン

トラックで資材(モノ)が到着。
早速搬入します。
資材の大きさや保管場所は様々。
搬入した資材と保管場所の情報を記録、グループで共有するためにポケットからスマホを取り出します。

保管場所の床や棚に付けておいたQRコード(「場所QR」)をスキャンし、まず保管場所の正確な情報を読み込ませます。

次に資材に貼り付けられたQRコード(「モノQR」)をスキャンします。これにより、先ほどスキャンした場所情報とモノ情報が紐付けされます。紐付けされたデータは自動的にデータベースにアップロードされます。記録・登録作業はこれだけで完了です。

登録されたモノと場所の紐付け情報はスマホやPCでリアルタイムに確認することができます。また、キーワード検索が可能なため、知りたい資材の搬入状況も簡単に把握できます。

CSVファイルへ保存することにより記録の保管や他の管理システムとのデータ連携も可能になります。

保管された資材を取りに行く時はもう迷いません。
スマホを取り出して資材の名前(QRコードに記録されている情報)をスマホで検索。

保管された場所が建物・倉庫名だけでなく床に割り振られた住所、保管棚の位置まで詳細に分かるので資材へ直行できます。

オプション機能

資材の搬入状況をメーリングリストで共有することができます。スマホで資材のQRをスキャンするのと同時にワークグループに登録されたメールアドレスに資材名や保管場所の情報が送信されます。

ピッキングや工程で

ピッキング時間の短縮

商品が保管されている棚の詳細な場所が分かればピッキング作業の時間を短縮することができます。例えば、スマホで「○○ガム」と検索すると、「棚A-22 上から2段目右側」のように棚の番地だけでなくその棚の上から何段目にあるか、その段の右側か左側かまで分かります。これによりピッキングで商品を探す無駄な時間を無くし、少ない人数で効率的に作業を行うことができます。

工程の管理で

モノと場所を紐づけるだけでなく、モノと工程を紐づけることもできます。工程ごとに半製品の保管棚や保管場所がある場合、保管棚に「場所QR」を付けておきます。保管棚に半製品を搬入した時にこの場所QRと半製品のQRをスキャンすることで、製品がどの段階の工程にあるかをリアルタイムに確認することができます。

無料運用の3ステップ

QRものドコはPCまたはスマホがあればすぐに登録、無料で運用することができます※。まずはQRものドコのシンプルな機能と情報共有の便利さを是非お試しください。

こちらのリンクからQRものドコのサイトにアクセスすることができます↓
https://www.qr-monodoco.net/welcm_howto

※無料登録の実施期間中のご登録者が対象です。期間は予告なく変更されることがあります。

1)管理者登録

管理者の登録を行います。登録には確認用のメールアドレスが必要になります。ユーザー名、パスワード、メールアドレスを登録すると登録メールアドレス宛に確認メールが送信されますので、メール本文のリンクをクリックして登録を完了して下さい。

2)ワークグループと作業者(ユーザー)登録

ワークグループ(情報を共有するユーザーのグループ)を登録します。さらにワークグループの下に「読取者」「確認者」の権限を持ったユーザーを登録していきます。
  • 「読取者」:「場所QR」や「モノQR」を読み取り、特定のワークグループに読取データを送る権限を管理者から与えられたユーザーです。主に搬入担当者が読取者になります。
  • 「確認者」:特定のワークグループに保存された読取履歴を閲覧する権限を管理者から与えられたユーザーです。主に資材を動かす担当者や工程を管理する担当者が確認者となります。

3)運用(QR読取とモノ・場所の情報共有)

場所QRの設置
資材を保管する場所に「場所QR」を貼り付けておきます。場所QRは管理者の「設定」ページで表示することができます。表示された場所QRを印刷して搬入場所の床や棚に貼ります。

「読取者」のQR読み取り
搬入の担当者は資材搬入時に「場所QR」と「モノQR」を交互に読み取ります。モノQRは製品についているものでも管理者の設定ページで任意に作成できるQRコードでも構いません。また、読み取り時に備考欄へ任意のメッセージを入れて詳細指示などを共有することもできます。

「確認者」の確認
資材の運搬担当者や資材・工程の管理者が特定の資材を入手する場合はスマホで資材を検索し、保管場所と保管日時を正確に確認してその場所に取りに行くことができます。

管理者登録と使い方の詳細は下記リンク(QRものドコ 使い方ページ)をご覧ください。↓
https://www.qr-monodoco.net/welcm_howto

プランと価格

プラン 月額(月払い) 年額(年払い 2か月分割引)
10 無料※ 無料※
100 24,800円 248,000円
500 49,800円 498,000円
  • プランの番号はユーザー数に相当します。例えばプラン100の場合利用可能なユーザー数上限は100人です。
  • プラン利用料金は管理者に対して発生し、読取者、確認者に対しては発生しません。
  • 一日当たり読み取り可能な回数はユーザー数の上限と同じです。例えばプラン100の場合一日に100回 (5人の読取者がそれぞれ20回など)読み取りが可能です。読取り回数は午前零時でリセットされます。

※無料登録の実施期間中のご登録者が対象です。期間は予告なく変更されることがあります。
その他のプランについてはお問合せ下さい。

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