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ごあいさつ


当社ホームページにご来訪いただきましてありがとうございます。
代表取締役の南野真吾と申します。 簡単ですが、弊社について紹介させていただきます。

南野 真吾プロフィール

【略歴】
1971年生まれ
県立静岡高校
横浜国立大学 生産工学科 卒業
ジョージア工科大学大学院 航空宇宙工学科 卒業
株式会社アンファン(浜松)
2001年スカイロジック設立

企業コンセプト

「早」「簡」「確」「安」

スカイロジックには日々お客様からのご相談やお問い合わせがあります。お客様はそれぞれ課題を
抱え、その解決手段を探しています。そしてその先へ進もうとしています。スカイロジックの使命
はこれら課題の解決手段を「早期に、簡単に、確実に、安価に」提供することであると認識してい
ます。

私たちは画像に関するソフトウェアやシステムを開発していますが、私達の目的はこれらを販売す
ることではありません。課題を持つお客様がその先へ飛躍するための踏み切り板となることです。

そのためには、スピード、簡便さ、検査の確実性、コストのどれもが重要です。「早」「簡」「確」「安」、これら4文字は最重要キーワードとして常に社員一人ひとりの頭の真ん中にあります。これらキーワードを弛みなく追求し、より多くのお客様から「画像で課題解決をしたいならスカイロジックのサイトを見よ」と言って頂けるような企業を目指しています。

人・技術・自然の調和

もう一つ、コンセプトが存在します。それは、 「蓄積した技術を人と自然との調和のために応用する」というコンセプトです。技術は人のためにあるのと同時に、環境と調和のとれるものでなくてはなりません。技術は人の生活を安全に、 また便利に変えてきました。

しかしその一方で、技術は人を自然から隔離し、またその自然を破壊することもありました。 このような技術のマイナス面も真摯に受けとめ、技術進歩の方向を謙虚に考えながら日本の一企業として正しく世の中に貢献していきたいと考えています。

代表取締役 

社名とロゴマークについて

単純な社名ですが、決定するまではいろいろと苦労しました。最初はあれもこれもと考えていて、 「ソフト、ネイチャー、ヒューマン、ユニーク、サイエンス、クイック、オプティカル、テクノロジー、 インターナショナル…」 どんどん複雑になって分かりにくくなるばかり。そこでもう一度、 この会社にとって何が一番大事か考えてみることにしました。

明るさや爽快感を持った会社でありたい。人と技術と自然との調和。世界を一つにつなぐもの。そうだ、『SKY』! そしてSKYに技術的な響きのある「ロジック」をつなげて「スカイロジック」という名前を思いついた時、 何かストンとはまった気がしたのでした。なお、「ロジック」は通常"LOGIC"ですが、 UNIQE(独特な、オリジナルな、の意)からIQをとって"LOGIQ"としています。

ロゴマークは人々のアイデアや才能(白い波状のもの)が「そら」 (水色の背景)を渡る様子を図案化したものです。 大学時代にデザインの勉強をマジメにやっていたので少し役に立ちました。

2019年からはより親しみやすい横長のロゴも使っています。空を渡る雲をあしらい、人に愛される自由な社風の会社でありたいという希望を図案化しています。

お客様と話題になること

SKYLOGIQ(空論)を現実にする

SKYLOGIQは日本語にすると「空論」となりますが、 空論もまた、素晴らしいものです。
弊社は空論を現実のものにするプロセスが技術開発であり、 また、それが弊社の使命であると考えています。 かつてケネディ大統領は「あの月に人間を着陸させよう」 という、その時代においてはとんでもない空論をぶち上げました。 そしてその命を受けたのはマクダネル航空会社の当時の社長、ウォルター・バーグでした。 彼はさまざまな問題を20近くのジャンルに分け、 その一つ一つを粘り強くクリアしていきました。

そして1969年、ついにアームストロング船長を月面に立たせてしまったのです。 ソローも言っています。「空中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。 楼閣は空中に建てるものだ。さあその下に土台を建てよう。」 この言葉は私がとても大切にしている言葉のひとつでもあります。