EasyInspector新Verのご紹介
皆様こんにちは。
犬塚でございます。
今回は近日公開予定となっております「EasyInspector」の新バージョン「Ver.3.0.0.0」の
ご紹介をさせて頂きたいと思います。
この度のバージョンアップでは従来のEasyInspectorから大幅に改良がされまして
様々な機能が追加となりました。
この内、特に大きな変更となりました「検査枠形状の変更」をピックアップ致しまして
下記へご紹介させて頂きます。
犬塚でございます。
今回は近日公開予定となっております「EasyInspector」の新バージョン「Ver.3.0.0.0」の
ご紹介をさせて頂きたいと思います。
この度のバージョンアップでは従来のEasyInspectorから大幅に改良がされまして
様々な機能が追加となりました。
この内、特に大きな変更となりました「検査枠形状の変更」をピックアップ致しまして
下記へご紹介させて頂きます。
☆検査枠の形状を「丸型」へも対応
これまでは検査枠形状が四角形のみとなって
おりましたが今回より「丸型」の検査枠も設置が
できるようになりました
こちらの機能により、従来までは丸い検査品の
場合には、周辺部に「非検出ピクセル」の設定等
を行って頂く作業が必要でございましたが、
そういった 手間が不要となり、より簡単に検査枠の
設定が出来るようになりました。
これまでは検査枠形状が四角形のみとなって
おりましたが今回より「丸型」の検査枠も設置が
できるようになりました
こちらの機能により、従来までは丸い検査品の
場合には、周辺部に「非検出ピクセル」の設定等
を行って頂く作業が必要でございましたが、
そういった 手間が不要となり、より簡単に検査枠の
設定が出来るようになりました。
その他、下記のような変更もございます。
・検査機能の拡張
→「傷ブツ検査」機能へ検出対象を「黒」「白」の他に「黒/白」の項目が追加され1枠内で両方の
検出がとなりました。
・検査機能の拡張
→「傷ブツ検査」機能へ検出対象を「黒」「白」の他に「黒/白」の項目が追加され1枠内で両方の
検出がとなりました。
・ズレ補正機能の拡張
→「360°」補正機能を改良し、検査品位置が画面内にあれば探し出し、検出させること
が可能となりました。
等々
上記の他にも様々な改良が加えられ、検査が可能となる幅が大きく広がりました。
正式な公開予定は、本年夏頃を予定しております。
新規案件はもちろん、今までの機能では出来なかった為、諦めておりました検査等
ございましたら、ぜひご相談頂きますようお願い申し上げます。
(2017,4,21)
→「360°」補正機能を改良し、検査品位置が画面内にあれば探し出し、検出させること
が可能となりました。
等々
上記の他にも様々な改良が加えられ、検査が可能となる幅が大きく広がりました。
正式な公開予定は、本年夏頃を予定しております。
新規案件はもちろん、今までの機能では出来なかった為、諦めておりました検査等
ございましたら、ぜひご相談頂きますようお願い申し上げます。
(2017,4,21)