国際画像機器展2018開催中です
こんにちは、南野です。
国際画像機器展2018が始まりました。
今回はダイシング後のエキスパンダー上の半導体チップやウエハ状態の半導体の目視検査を自動化する顕微鏡応用例を展示しています。これまで人が目視で一つ一つ検査していた工程を自動化し、検査漏れや不良品の後工程への流出を著しく低減します。
国際画像機器展2018が始まりました。
今回はダイシング後のエキスパンダー上の半導体チップやウエハ状態の半導体の目視検査を自動化する顕微鏡応用例を展示しています。これまで人が目視で一つ一つ検査していた工程を自動化し、検査漏れや不良品の後工程への流出を著しく低減します。
鏡筒にはケラレが少なく、ズーミングによるフォーカスずれもほとんどない光学系を採用。自動XYZステージと組み合わせることにより全チップ自動検査も可能です。価格は。。安いのに驚かれると思いますのでここには書けません。こちらまでお問い合わせください。
欠け(チッピング)、パターン不良、ボンディング不良、ひび(クラック)などの外観チェックを画像処理により自動的に行います。
国際画像機器展は今週金曜日まで開催されています。最先端の画像機器が各種展示されていますのでご興味のある方は是非ご来場ください。
(2018.12.05)
(2018.12.05)